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MSWけぇちゃん
はじめまして、当サイトの管理人のMSWけぇちゃんです。
- 病院と上手に付き合う方法
- 病気になった時に役立つ情報
- 介護が必要になった時に役立つ情報
- 医療ソーシャルワーカー(MSW)の日常 など
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自己紹介
- 名 前:MSWけえちゃん
- 居住地:広島県
- 職 種:医療ソーシャルワーカー(MSW)
- 資 格:社会福祉士、精神保健福祉士
経歴
- 高校時代は毎日部活に明け暮れる。
- 高校卒業後、福祉系大学の福祉学科に入学。
- 大学時代は、飲食店と障害のある児童を支援するアルバイトを経験。
- 大学時代に社会福祉協議会と医療機関で実習を行う。
- 医療機関での社会福祉士の姿にあこがれ、医療ソーシャルワーカーを目指す。
- 社会福祉士国家試験受験し無事取得。
- 総合病院に就職。
- 数年後、精神保健福祉士を通信で取得。
サイト立ち上げのきっかけ
私が勤務している医療機関は、急性期病院といって救急車が運ばれてくる高度な医療を提供している病院です。 病院で医療ソーシャルワーカー(MSW)として働く中で、様々な患者さんやそのご家族と関わらせていただいています。医療ソーシャルワーカー(MSW)とは
医療ソーシャルワーカー(MSW)は、医療機関などにおける福祉の専門職です。 病気になった患者さんや家族を社会福祉の立場からサポートする役割を担っています。 医療ソーシャルワーカー(MSW)のほとんどは、社会福祉士の国家資格を取得しています。 医療ソーシャルワーカー(MSW)の業務内容は、医療的・社会的な制度の活用の提案や地域の社会資源の紹介、入院・退院の調整、自宅の環境を整えたり多岐に渡ります。 具体的には、必要に応じて、退院に向けたカンファレンスを開催したり、リハビリスタッフや看護師などとともに患者さんの自宅に訪問し、自宅の環境を把握したりします。そして、ケアマネージャーや福祉用具業者などと連携し、住宅改修(段差をなくしたり、手すりの設置など)や生活スタイルの提案を行うこともあります。 また、リハビリや治療の継続が必要な患者さんには、患者さんや家族と面談し、病状に応じた適切な医療機関への転院を提案します。医療ソーシャルワーカー業務指針 保健医療機関において、社会福祉の立場から患者さんやその家族の方々の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る業務を行います。 具体的にはを行っています。
- 療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助
- 退院援助
- 社会復帰援助
- 受診・受療調整
- 経済的問題の解決、調整援助
- 地域活動
(厚労省『医療ソーシャルワーカー業務指針より』)
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「公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会より」
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